Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

新型コロナウィルス感染症対策について

© Reborn-Art Festival 2021-22

FOLLOW US

夏井瞬

Shun Natsui

桃浦エリア

1981年東京都生まれ。育英高専電子工学科(現・サレジオ工業高等専門学校機械電子工学科)卒。表情豊かな波の姿に魅了され、2019年から本格的に海に入りながらの撮影を始める。同年のグループ展「FUN展」(日本橋)を皮切りに、2020年の個展「波展」(吉祥寺BAYFLOWほか)などで作品を発表。2021年7月には富士フイルムフォトサロンの若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」にて個展「Waves」(フジフィルムスクエア、六本木)を開催。また同時に自身初となる写真集『Waves』(ライツ社)を発表。様々なアプローチで豊かな海の美しさ、強さを伝える活動を続けている。

作品番号 :
C6
タイトル :

呼吸する波

制作年 :
2021年
夏井瞬は波に魅了され、海の美しさ、強さを伝える写真家です。「波は、生命宿った海が“呼吸”し“鼓動”している姿。古来からいつ何時も変わらず美しく、そして力強く、牡鹿半島の海は今も生きています。『新しい視点は、新しい観念を生み出す』——想像したことのない新しい視点で、命育む母なる牡鹿の海の魅力を感じてほしい。その一心で海に寄り添い、一瞬の輝きを写真で捉えています。まだ牡鹿の人々の“息遣い”が聞こえるような旧荻浜小学校にて、昔から変わらず“呼吸”し生きている美しい海、力強い海の姿を体感してもらえたらと」(夏井瞬)
展示場所 :
旧荻浜小学校 職員室
GoogleMapで調べる

参考画像

トップへもどる

※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

このウェブサイトでは
できるだけ最新の情報を掲載していますが、
新型コロナウイルスの影響等で
やむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。

最新情報は随時当ウェブサイト、または SNS をご確認ください。