Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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中﨑透

Toru Nakazaki

桃浦エリア

1976年茨城県生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年よりプロジェクト FUKUSHIMA! に参加、主に美術部門のディレクションを担当。主な展覧会に「札幌国際芸術祭2017」(500m美術館、北海道)、「そらいろユートピア」(十和田市現代美術館、青森)など。

作品番号 :
C8
タイトル :

Peach Beach, Summer School

制作年 :
2019年
旧荻浜小学校校舎の2階のフロアを中心に校内のいくつかの場所を回遊する巡回型のインスタレーション作品。「旧荻浜小や桃浦地区に所縁のある方々のインタビューの言葉を元に、空間と物語を編んでいきます。過去から現在に続く日常の中での、変わらないことや変わること、場所やそこに暮らす生活のようなものが静かに見えてくるような状況を表出させたいと思っています」(中﨑透)

原土採取・野焼き監修:芳賀龍一
音響、テキストデザイン:津田翔平
英訳:奥村雄樹
インタビュー協力:松浦達夫、杉浦恵美、木村傳、甲谷強、八巻芳栄
出品協力:松浦達夫、木村傳、八巻芳栄、浜づくり実行委員会
協力:津田翔平、野地真隆、アサノコウタ、川濱暢也、長崎由幹、名城大学佐藤布武ゼミ、石巻専修大学庄子ゼミ、NPO法人にじいろクレヨン
展示場所 :
旧荻浜小学校2F全体、プール
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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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