会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島
© Reborn-Art Festival 2021-22
Hiromi Furusato
1987年、茨城県生まれ。宮城県石巻市在住。2011年、日本大学文理学部心理学科臨床心理学コース卒業。都内のスタジオ勤務を経て、NPOの記録広報として石巻へ移住、独立。主な展覧会に、2012年「海と共に生きる」(DESIGN FESTA GALLERY HARAJYUKU /グループ展)、2013年「ヒカリトカゲ」(マキコム/個展)、2017年「眩いものたち/つづく展」(石ノ森萬画館/グループ展)、同年「つづく展2」(Reborn ART Festival 2017 collaboration Project /グループ展)。2018年「ノスタルジア」(Gallery setten. /個展)。2019年、「the depth of things -物事の奥底-」第47回 公益社団法人日本広告写真家協会公募展 APA アワード2019写真作品部門において入選。写真とは常に世界との対峙であり、写真を撮るということは未来へ「なにものか」を遺す作業だと思う。生と死、喪失、ものが存在した証を遺し可視化することなどをテーマに写真作品を撮り続ける。
石巻のキワマリ荘とは
地域とアートの関係性に着目しながら継続、成長、発展する場所であり、東北石巻からアートを発信しています。現在、鹿野颯斗、シマワキユウ、SoftRib、ちばふみ枝、富松篤、古里裕美、ミシオの7人で活動しています。メンバー全員が石巻に暮らし、それぞれの表現、視点で制作発表をしています。RAF2019では「暮らし」をテーマに、シマワキユウ、ちばふみ枝、富松篤、古里裕美、ミシオが、震災から 変わりゆく石巻での暮らしの中から石巻の現在の一端に見出したモチーフとしての「家族」「環境」「この土地や人」「営み」へ向けた視線を元に表現し、震災の記憶を抱えた土地で共に現在を生きることの共同性や多様性を示します。
※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。
開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —
【 会期 】
2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)
【 会場 】
宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
【 鑑賞時間 】
— 石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波) —
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
— 牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)—
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
※ 施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里
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