会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島
© Reborn-Art Festival 2021-22
Ai Iwane
1975年東京都生まれ。1991年単身渡米、ペトロリアハイスクールに留学し、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。帰国後、1996年より写真家として活動を始める。2006年よりハワイ移民を通じたハワイと福島の関わりをテーマに制作を続け、福島県三春町にも拠点を構える。2018 年、『KIPUKA』(青幻舎)を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞、第44回伊奈信男賞受賞。ドキュメンタリー映画『盆唄』(中江裕司監督作品、2018年テレコムスタッフ)を企画、アソシエイト・プロデューサーを務める。 2020年、「あしたのひかり 日本の新進作家 vol.17」(東京都写真美術館)に「あたらしい川」を出展、作品集『A NEW RIVER』(bookshop M)上梓。2021年、第37回写真の町東川賞新人作家賞受賞。著作に『キプカへの旅』(太田出版)、『ハワイ島のボンダンス』(福音館書店)。
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開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —
【 会期 】
2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)
【 会場 】
宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
【 鑑賞時間 】
— 石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波) —
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
— 牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)—
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
※ 施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里
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