Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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BIEN

網地島エリア

1993年東京都生まれ。壁画やドローイング作品を制作するアーティスト。BIENのドローイングは具象と抽象に揺れ動く、曖昧な線の連続によって描かれている。それはアニメーションやグラフィティなど、様々なサブカルチャーに見られる記号やキャラクターを解体・再構築し、新しい抽象絵画を作り出そうとする試みである。2017年のReborn-Art Festivalではスケートパークのセクションの廃材と、津波で壊れてしまった建物の廃材を利用したインスタレーション作品を発表。今回桃浦エリアでは防潮堤の真横に、防潮堤と同じ形の巨大な彫刻を作り出し、2つの防潮堤の間にドローイング作品を設置。網地島エリアでは網地島開発総合センターの壁面にドローイングを行う。

作品番号 :
G9
タイトル :

幕間

制作年 :
2019年
BIENは1993年東京生まれのアーティストです。ストリートカルチャー、アニメーションやフィギュアから影響を受け、これらの文化の持つ様々な表現様式を受け継いだ抽象絵画制作やインスタレーションを展開し、記号的な意味の解体と再構築を試みています。「その島に一直線に引かれた道の間、中央に佇むこの開発センターは〈間〉の中心点としてシェルターの機能も持ち合わせた島の砦でもある。島やそこにある〈間〉をモチーフに壁面全体にドローイングをすることでここを本島と島をつなぐひとつの中継地点として間のあり方を考える」(BIEN)
展示場所 :
網地島開発総合センター
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参考画像

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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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