会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島
© Reborn-Art Festival 2021-22
Lois Weinberger
1947年 オーストリア、チロル地方の山間部の農村で生まれる。
1970年代~ 自然と人工の空間を対象に、制作活動を開始。
1988年~ ウィーンの自庭で育てた荒地植物を各所に植えるというガーデン・プロジェクトを開始。
1991年 第21回サンパウロ・ビエンナーレに参加。
1997年 ドクメンタX(ドイツ・カッセル)に参加。
2000年 ウィーン近代美術館(オーストリア・ウィーン)で個展開催。
2009年 第53回ベニス・ビエンナーレにオーストリア館代表として参加。
2014年 S.M.A.K.(ベルギー・ゲント)で個展開催。
2017年 ドクメンタ14(ドイツ・カッセル、ギリシャ・アテネ)に参加。
2019年 Museum Tinguely(スイス・バーゼル)で新作個展「デブリ・フィールド」開催中。
現在ウィーンを拠点として活動中。1990年代以降、自然とアートに関する議論に影響を与えつづけ、国内外で多くの個展を開催・国際展に参加しているほか、多数の賞を受賞している。
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開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —
【 会期 】
2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)
【 会場 】
宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
【 鑑賞時間 】
— 石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波) —
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
— 牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)—
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
※ 施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里
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