Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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篠田太郎

Taro Shinoda

桃浦エリア

1964年東京都生まれ。造園を学んだ後に作家活動を開始する。彫刻、ビデオ、インスタレーション、ペインティングなどさまざまな表現手法で、一貫して人間と自然の関わりを深く問う作品を制作し、国際的に高い評価を受けている。さいたま国際芸術祭(2020年)、シドニー・ビエンナーレ(2016年)、シャルジャ・ビエンナーレ(2015年)、イスタンブール・ビエンナーレ(2007年)、釜山ビエンナーレ(2006年)ほか国際展に多数参加している。

作品番号 :
C1
タイトル :

幼年期の終わりに

制作年 :
2021
篠田太郎は、人間と自然の関わりを問い続け、これまで大型のインスタレーション作品を数多く制作しています。今回、篠田は石巻で作品を発表するにあたり「誰にとって何をもって復興と考えるのか」を自問しました。そしてその葛藤や戸惑い、ジレンマを含んだ大きな問いを、文字どおり俯瞰的にとらえようと雲をイメージしました。篠田は作品を通して「空に浮いて無になって思いを巡らせてほしい」と言います。タイトルは、人類の次のステージを描いたアーサー・C・クラークの1952年のSF小説から引用しました。
展示場所 :
旧荻浜小学校 校庭
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OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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