会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島
© Reborn-Art Festival 2021-22
OSGEMEOS
アーティストデュオのオスジェメオスは、双子の兄弟である彼らが当時ブラジルに上陸したばかりのヒップホップカルチャーに夢中になったことからスタートした。ダンス、音楽、壁画運動、ポップカルチャーの影響も受け、陽気で唯一無二のスタイルを築き上げ、ブラジル、そして世界の都市空間を象徴する存在となった。近年のプロジェクトに、オスカー・ニーマイヤー美術館(クリチバ、2021年)、サンパウロ州立美術館ピナコテカ(サンパウロ、2020-2021年)、フリスト美術館(ナッシュビル、2019年)、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館(ブレイクダンスグループ Flying Steps との協働、ベルリン、2019年)、マットレス・ファクトリー(ピッツバーグ、2018年)、ピレリ・ハンガービコッカ(ミラノ、2016年)、ポンタウ博物館(リオデジャネイロ、2015年)、ボストン現代美術館(ボストン、2012年)での個展などがある。オスジェメオスの作品は、東京都現代美術館(東京)、フランク サス コレクション(ロンドン)、サンパウロ近代美術館(サンパウロ)、サンパウロ州立美術館ピナコテカ(サンパウロ)、ポンタウ博物館(リオデジャネイロ)など、世界の主要な施設でコレクションされている。
オスジェメオス
ゴル航空とのコラボレーション
2014年
ミナスジェライス、ブラジル
オスジェメオス
2017年
ストックホルム、スウェーデン
開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —
【 会期 】
2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)
【 会場 】
宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
【 鑑賞時間 】
— 石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波) —
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
— 牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)—
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
※ 施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里
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