Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

新型コロナウィルス感染症対策について

© Reborn-Art Festival 2021-22

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回復への音

with White Deer (Oshika)
回復への音
with White Deer (Oshika)

小林武史がアーティストやシンガーとともに、
《White Deer (Oshika)》の背景の中に
入り込んでいくような音や歌を奏でます。
大きな仕掛けなどに頼らず、音楽の粒子から、
再び感情が呼びさまされ巡ることを
目指す空間です。

LIVE

出演アーティスト
2022年8月21日(日)
スガ シカオ

1997年デビュー。 1stAL『Clover』以降、全てのオリジナルALがオリコンTOP10入り。2011年に所属事務所からの独立後、2014年にはメジャーフィールドに完全復帰。独自の詞世界とメロディ、そして唯一無二の歌声。デビュー以来、その音楽性とライブ・パフォーマンスが高く評価され、現在も日本の音楽シーンの第一線で活躍中。 2021年12月にはデビュー25周年キックオフとして、新曲・提供曲のセルフカバー、アルバム未収録曲を中心に構成された大ヒットシリーズ第三弾『Sugarless Ⅲ』を発売。 2022年、15年ぶりの復活となるスガバンド「Shikao & The Family Sugar」名義のライブを東京・大阪にて開催し、話題となった。

OFFICIAL WEB SITE
http://www.sugashikao.jp/

2022年9月3日(土)
Salyu

1980年10月13日横浜市生まれ。2000年、音楽家・小林武史のプロデュースによりデビュー。映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)の音楽プロジェクトに参加。2004年、Salyu名義でソロデビュー。 2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu × salyuを始動し、アルバム『s(o)un(d)beams』を小山田圭吾(Cornelious)との共同プロデュースにて発表。現在、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。

OFFICIAL WEB SITE
https://salyu.jp

2022年9月18日(日)
青葉市子

音楽家。1990年1月28日生まれ。2010年にファーストアルバム『剃刀乙女』を発表以降、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。うたとクラシックギターをたずさえ、国内外で活動中。近年はラジオDJやナレーション、CM・舞台音楽の制作、芸術祭でのインスタレーション作品発表など、さまざまなフィールドで創作を行う。自主レーベル「hermine」(エルミン)より、体温の宿った幻想世界を描き続けている。最新作は、”架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』。

OFFICIAL WEB SITE
http://www.ichikoaoba.com
https://hermine.jp/

全日出演
四家卯大

ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。 2010年代の日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーのひとり。 近年では Bank Band、Mr.Children、ONE OK ROCKをはじめ、多数のロックバンドにストリングス担当として演奏&アレンジで参加。 2019年10月にはバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦した「たいようの谷」をリリース。 オリジナル曲やクラシックに即興を取り入れた演奏スタイルも得意とする。

OFFICIAL WEB SITE
http://udai66.com/

全日出演
小林武史

日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。映画音楽においても『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』を手掛けるなど数々の作品を生み出す。2003年に非営利組織「ap bank」を設立。環境プロジェクトに対する融資から始まり、野外音楽イベント「ap bank fes」の開催や東日本大震災などの被災地支援を続けている。2019年から千葉県木更津市で「KURKKU FIELDS」を運営し「食」の循環を可視化するプロジェクトも進めている。「リボーンアート・フェスティバル」では実行委員長および制作委員長を務めている。

VENUE

ライブ会場
ホワイトシェルビーチ
ホワイトシェルビーチ
舞台となるのは石巻・牡鹿半島の「荻浜」にある、一帯を白い貝殻が覆うホワイトシェルビーチ。 牡蠣の養殖場を抜けて、自然豊かな細道を進むと突如現れる名和晃平の作品 《White Deer (Oshika)》 を背景に、ライブは行われる。
付近には Reborn-Art Festival でも人気のレストラン「Reborn-Art DINING」、食堂 「はまさいさい」 があり、地域の方々と新しいなりわいやさまざまな循環の創出を目指す拠点の一つとなっている。

TICKET

ライブチケット

【 チケット 】

6月29日(水)12:00よりチケット先着販売スタート!

コンサートチケット
金額:¥2,000(税込/整理番号付)
※ コンサートを観覧するにはリボーンアート・パスポート(有料)が必要となります。

チケット購入はこちら

石巻駅往復シャトルバス 
金額:¥2,500(税込)

詳細はこちら
【 公演概要 】


日時 / 出演者

・2022年8月21日(日)16:30開場 / 17:00開演
 出演:スガ シカオ / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)
 ※ SOLD OUT

・2022年9月3日(土)16:30開場 / 17:00開演
 出演:Salyu / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)
 ※ SOLD OUT

・2022年9月18日(日) 16:30開場 / 17:00開演
 出演:青葉市子 / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)


会場

荻浜エリア(ホワイトシェルビーチ / 宮城県石巻市荻浜)


アクセスについて

・ライブ当日は交通および駐車場の混雑が予想されます。RAF 公式駐車場は数に限りがございますので、自家用車でお越しの場合はできるだけ同行者と乗合いただき、また、石巻駅発の往復シャトルバス(有料)の利用をご検討くださいますようお願いいたします。

・RAF公式駐車場が満車になった場合は臨時駐車場をご案内いたします。臨時駐車場から会場まではシャトルワゴンでの送迎を予定しておりますが、片道の所要時間が20分ほど、また1回の乗車人数が限られるため、時間に余裕を持ってお越しくださいますよう協力をお願い致します。

< 石巻駅~会場 往復シャトルバス >
 金額:¥2,500(税込) 
 石巻駅前から会場まで直通で運行、往路・復路ともに、待ち時間なくご移動いただけます。

 受付期日:
8月21日(日)公演の場合 → 8月16日(火)23:59 申込締切
9月3日(土)公演の場合 → 8月29日(月) 23:59 申込締切
9月18日(日)公演の場合 → 9月13日(火) 23:59 申込締切

 詳細はこちらから 


注意事項

・枚数制限:1公演につき4枚まで

・小学生・中学生は無料 / 高校生以上はチケットが必要です。

・コンサートを観覧するにはリボーンアート・パスポート(有料)が必要となります。

・野外での公演となります。雨天決行となり、荒天の場合は実施場所が最寄りの会場に変更となる場合がございます。

・整理番号順の入場となります。

・立ち見での観覧となります。

・客席を含む会場内外の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。

・公演が延期、中止にならない限りは払い戻しはできかねますのでご了承ください。

・会場内にカメラ、ビデオカメラ等の持ち込みは可能ですが、出演アーティストの撮影・録画・録音等一切禁止です。

・会場内は、電子タバコ含めて全て禁煙です。

・会場までの道中、整備されていない道がございますので、足元は歩きやすいスニーカー等でお越しください。また雨の影響により、ぬかるみ等がある可能性がありますので汚れても良い靴をおすすめ致します。

・野外で行われるイベントですので、体調、健康管理また日射病、熱射病、雨、気温等への対策は各自にてお願いいたします(帽子、サングラス、雨合羽など)。なお、傘および日傘のご使用は禁止です。

・会場内にコインロッカーはございません。


新型コロナウイルス感染症対策について

・マスク着用、咳エチケットへの協力をお願いします。

・大声での会話や掛け声等はお控えください。

※ その他、新型コロナウイルス感染症対策については、下記「Reborn-Art Festival 2021-22 新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」をご参照ください。

https://www.reborn-art-fes.jp/covid19/
主催
Reborn-Art Festival実行委員会
制作
株式会社LIVE
お問合せ
Reborn-Art Festival
info@reborn-art-fes.jp

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

このウェブサイトでは
できるだけ最新の情報を掲載していますが、
新型コロナウイルスの影響等で
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