2017年より宮城県『石巻』を主な舞台に開催している「アート」「食」「音楽」の総合芸術祭 Reborn-Art Festival 。その作品の多くは、石巻を訪れたアーティストによるリサーチや、地域との交流などを通してその場所に向けて作られ、石巻のあらゆる姿を反映しています。
Reborn-Art Festival では、これまで発表された作品のうち、現在も継続して鑑賞することができる常設作品や地域のアートスポットをご紹介するブックレット『石巻アートめぐりの手引き』を制作しました。
市内の主な観光・文化施設で配布しているほか、下記からも PDF ダウンロードいただけます。石巻へおでかけの際は、こちらを片手に点在する作品たちを巡ってみてください。
「石巻アートめぐりの手引き」
発行日:2023年5月
配布場所:石巻市内の観光・文化施設ほか
ダウンロードはこちら
※ 掲載情報は、事情により変更となる場合があります。
※ 現物は折りたたんであります。ダウンロード版はそのままご覧いただけるよう、掲載向きが一部現物と異なります。
Reborn-Art Festival 継続展示中の作品情報はこちらからもご覧いただけます。
久住有生《淡(あわ)》2019
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/awa/
金氏徹平《ボイルド空想(マテリアルのユーレイ/石巻)♯1、♯2、♯3、♯4》2017
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/hbd/
名和晃平《White Deer(Oshika)》2017
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/wdo/
増田セバスチャン《Micrososmos -Melody-》2018
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/microcosmos/
島袋道浩《白い道》2019
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/shiroimichi/
吉増剛造《room キンカザン》2019
https://2022.reborn-art-fes.jp/exhibition/room_kinkazan/