Reborn-Art Festival2021-22(以下 RAF2021-22)のフィナーレを飾るクロージングトークイベントですが、おかげさまで会場入場券は完売いたしました。
イベントの詳細はこちら
実行委員長 / 制作委員長の小林武史が、前期・後期の各キュレーターと語る本イベントについて、リアルタイムでのオンライン配信が決定いたしました。
Reborn-Art Festival 2021-22 クロージングトーク
~小林武史が前期・後期各キュレーターと語る「利他と流動性」~
▼ 登壇者
・小林武史(RAF実行委員長/制作委員長)
・窪田研二(RAF2021-22[前期]キュレーター)
・和多利恵津子(RAF2021-22[後期]キュレーター)
・和多利浩一(RAF2021-22[後期]キュレーター)
▼ 司会
・松村豪太(RAF実行委員会事務局長)
▼ 時間
17:30〜18:30
▼ リアルタイムオンライン配信
YouTube Live https://youtu.be/UPxlUfQhi2Y
▼ 概要
本来であれば、東日本大震災から10年という節目である2021年に、震災後の多様な人々の関わりや震災を通じて得られた「生きる術」を踏まえて開催を計画していたリボーンアート・フェスティバル3回目の本祭。新型コロナウイルスの発生・拡大を受けて、21年と22年の分散開催とし、コロナ禍での芸術祭のあり方を模索しました。
そんな Reborn-Art Festival 2021-22 のフィナーレを飾るのは、実行委員長 / 制作委員長の小林武史と、前期・後期の各キュレーターとのトークイベント。ともに2年にわたった祭りを振り返り、リボーンアート・フェスティバルのこれからについて語ります。
初めてリボーンアート・フェスティバルに関わり、女川でも展示を行い、想像力を共有する場をつくり上げた前期キュレーターの窪田研二。2016年のプレイベントからリボーンアート・フェスティバルを牽引し、今回は石巻南浜津波復興祈念公園周辺での展示も実現した後期キュレーターの和多利恵津子・和多利浩一。紆余曲折を経たプロセスやそこで生まれた秘話、互いのキュレーションに対する見解なども聞けるでしょう。
宮城県石巻市の IRORI石巻 を会場に行われるクロージングトークをライブ配信いたします。