3回目の本祭となる Reborn-Art Festival 2021-22 [後期] では、週末、フードセッション・リーダーズを務める「いまむら」店主の今村正輝さんと、その想いに呼応する全国各地の料理人が、代わる代わる石巻へ訪れ、その日限りの特別な「はまさいさい」を開きます。
今週末の「はまさいさい」を彩り、サポートして下さるのは、リボーンアートフェスティバルの初回から参加し、リボーンアートダイニングやフードアドベンチャーと、長期にわたり応援してくれている鹿澤靖幸シェフです。
最先端のイタリアンに固執せず、昔から親しまれてきた郷土料理などからヒントを得たり、良い景色や場所からインスピレーションをもらったりすることが多いと話す鹿澤シェフ。目の前にある食材をどのように組み合わせていくか、イメージを膨らませていく過程を楽しみ、食べる者が心躍るような料理を、石巻の食材と岩手の食材を融合したスペシャルコース、単品料理として披露してくれます。
現在発売中の雑誌「KAPPO」の表紙を飾り、特集されている大注目のシェフです!
滅多にないこのチャンス、ぜひ「はまさいさい」へ味わいに来てください!
【 限定メニュー(予定)】
▼ コース
・冷前菜、温前菜、メイン魚、デザート:3800円
・冷前菜、温前菜、メイン魚、メイン肉、デザート:5500円
▼ 冷前菜
かき氷:880円
《陸前高田広田湾の牡蠣を柑橘のソースとグラニテで》
▼ 温前菜
ほやカレー:750円
《石巻ほやをベニエに。13種類のスパイスを調合したブロッコリーのヴェルーテと合わせて)
▼ メイン魚料理
石巻魚貝×ひっつみ:1800円
《石巻の新鮮な魚介。岩手三陸の昆布と白金豚で取ったスープと岩手の郷土料理パスタひっつみ。》
▼ メイン肉料理
牡鹿半島、小野寺さんの鹿肉ソテー:2300円
《ジュニパーベリーでマリネした牡鹿半島の鹿肉を、そのフォンと盛岡のビーツを乳酸発酵させたソース。石巻野菜に盛岡郷土料理”ほろほろ”を添えて》
▼ デセール
盛岡サンファーム桃のヴェリーヌ 単品550円
《今年の天候不順で通常出荷できない桃を夏向きのデザートに仕立てました。》
※ すべてのお料理が単品で注文可能です。
※ 仕入れ状況によりメニューが変更になる場合がございます。
はまさいさい
営業期間:
2022年8月20日(土)〜2022年10月2日(日)
営業時間:
平日10:00〜16:00 (15:30 L.O)
土日祝10:00〜17:00(16:30 L.O)
休業日:
リボーンアート・フェスティバルに準ずる
・ランチメニューの提供は 11:00〜15:00(14:30L.O.)
・ゲストシェフDAYにはラストオーダーの時間が変更になる場合があります。
・ゲストシェフの日程はガイドブックまたはオフィシャルサイト、Instagram にてご案内します